Briefcase
バッテリー寿命テストレポート


 ブリーフケースをバッテリーで動かした場合の持久時間は?というお問合せが多数ありまして、当社といたしましては、これは実際にベースをつないで弾きまくって実験するのが一番じゃないかということで、ベースを趣味としている、ある社員(私)がそれを担当することになりました。
 結果は驚きの結末だったのですが、それはあとのお楽しみということで、まず、バッテリーの入れ方から写真でご説明したいと思います。
 まず本体を逆さにします。そうしますとPJBのプレートがネジ6本でとまってますので付属の6角レンチを使ってはずします。
 
中を覗くとちょうどバッテリーの大きさの空洞があるのがわかります。そしてバッテリーへつなぐ赤と黒のケーブルが結束バンドで留めてあるのが見えます。ニッパーなどを使って結束バンドを切り、ケーブルを引き出します。
 バッテリーに赤はプラス、黒はマイナスの端子にケーブル先端の端子を差し込みます。
 バッテリーを逆さに持ち、本体の空洞へ入れるのですが、その時ケーブルに手をそえてケーブルがバッテリーの下に噛まないようにして、そっと入れます
 本体からバッテリーがほんの少し(1mm)程度出ている状態で正常です。なぜならバッテリーの下にクッション材がありますので少し出るぐらいで正常です。
1日目
 さていよいよ実際に試してみました。バッテリーの大きさからして1〜2時間程度と勝手にふんで仕事が終わってからベースを弾き始めました。ボリュームは時計の3時の位置です。かなりパワーを出している状態です。ところが3時間経ってもまったくバッテリーが弱った気配がありません。途中でトイレ休憩等で10分間の休息をしながら試したんですが(1クールを1時間として、弾いたのが50分で休息10分ということです)夜も遅くなりましたので、初日は一旦スイッチをきりました。・・・延べ2時間30分弾きました。

2日目
 今日は仕事自体をベースを弾くことにしてひたすら1時間のクールをくりかえしました。そうとはいえ他の仕事がありますので5クールほどで(昨日を含めて8クール、延べ6時間40分弾いたことになります。)弾くネタが尽きたこともありますが、一旦この日も終了しました。正直言いましてバッテリーでの使用でここまで続くとは思ってもみませんでした。


3日目

 結局、三日目の2クールを終わり、3クール目を弾き始めたところで、バッテリーは力尽きました。しかしトータルで8時間20分も、もったことになります。確かに連続使用では、もう少し落ちると思いますが、すくなくとも6時間やそこらはフル充電ならいけると思います。
 あとそのバッテリーの落ち方なんですが、徐々に音が小さくなるわけではなく、急に音が歪んでそれが解るという状態でした。電源ランプをその時にみると点滅していることからしてもハッキリと力尽きたことが解ります。とにかく手前味噌になりますが、驚きの結果でした。
<使用機材及び室内温度>

 バッテリー

YUASA NP7−12

 ベース

MUSICMAN Stingray

 室内温度

約18度

(注-1)充電について。
充電方法はブリーフケース本体の電源コードをコンセントにつなぐだけです。電源スイッチはOFFの状態で充電がされます。メーカーでも明確な充電時間の表記がありませんが、だいたい一晩充電しておけばいいと思います。

(注-2)
バッテリーは鉛蓄電池ですので(自動車と一緒です。)なるべくフル充電状態に保った方が長持ちすると思われます。また今回使用したバッテリーの寿命は充電回数700〜800回、3年が寿命です。YUASAでは他にRE7-12(寿命は6年)も使用できます。


Yuasa製品サイトへ

http://home.gyps.gsyuasa.com/products/denchi/np_nph.html

 

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