Session Custom ’59など、ゴダンエレキ続々入荷中!

ゴダンエレキが続々と入荷中です。
今回入荷した下記モデルをご紹介します。

ダブルカッタウェイで人気モデルのSessionシリーズに加わった、TEタイプ。ニューモデルのSession Custom ’59。Godin Custom Cajunシングルコイルとセイモアダンカン’59ハムバッカー1基、瞬時にアクティブ化が可能なHDRシステムを搭載。そしてゴダンのTru-Loc-Systemのトレモロで、アームを好きなポジションに固定でき、精度の高い2点フローティングシステムで狂いが少なくダイナミックな奏法が可能です。

LGXTはゴダンギターの中で、最もアグレッシブで多くの音楽表現が可能なハイブリッドギター。エレキ、アコ、ギターシンセ(Roland 13-pin GK出力端子を装備)の多彩な出力でこの手の定番モデルとして息の長いフラッグシップモデルです。

Summit Classicは幅広い音楽に対応したモデルです。カーブドメイプルトップに軽量なChamberedスパニッシュセダーボディにマホガニーネックで、生音も良く鳴ります。Godin H.D.R.とGraphtech ResoMax Bridgeの採用で、ハーモニック成分を多く含むリッチなサウンドを生み出します。

現在全国のゴダン特約店店頭で、ゴダンギターを試奏すると色々な特典がある「PLAY GODIN 2017」キャンペーンを開催中です。この機会にぜひゴダンギターをチェックして見てください。


Tom Anderson Guitar最新トピックス!

今回の出張で再びTom Andersonを訪問。

ハイエンドギターの中でもすでにトップクラスですが、いつもどうしたらより良いギターをできるかを永遠のテーマとして取り組んでいる姿勢には感心します。毎年積極的に新製品を出している訳ではないですが、毎回来るたびに何か新しいことを発見します。その中で2つのトピックスをご紹介します。(全写真クリックで拡大)

<トピックスその1>
Vintage STをテーマにしたモデル、iCONのSTコントロールセットアップがThe CLASSICでも可能になりました。ヘッド以外トムとしての個性がなくなりますが、トムが作るカスタムSTを望む声が結構あるようです。写真はthe CLASSIC, Satin WhiteのカスタムST仕様バージョン。

CLASSICでこの仕様が可能となりました。ネックはビンテージ的な見栄えのCaramel Mapleにローズ指板。ボディ形状は実際のSTよりもやや小ぶりでアウトプットジャックはボディ底のエッジです。

<その2>
下の写真は世界的に知られる某著名ギタリストがオーダーした3本のギター。全てTEタイプボディのモデル。まだそのアーティストに出荷する直前なので名前はオープンにできませんが、70sの結成以来ワールドツアーで日本にも度々くるバンドのギタリスト。

T Classic, Rosewood Top Alder Back

T Classic, Butter Scotch

Top T, Desert Sunset

下の写真はTomと筆者Jes。

こちらはTomと彼のギターのことを一番よく知っている理解者でTOMの片腕ROY。無類のJoke好き。2人ともギターの話になると別人格、別世界。

帰国後にもう少し近況レポートの予定です。


驚きの180度拡散フィードバックフリーのSYNAPSE!

本日Tom Anderson Guitarからフリーウェイ101で北上約3時間。今や世界的なブランドになっているL.R.Baggs・エルアールバグスを訪問して来ました。

現在最も注目すべきはこのパーソナルモニターSYNAPSE(シナプス)。SYNAPSEの外観はシンプルに見えますが、独自のサウンドコンセプトを貫くため、中はこのように結構複雑な構造となっています。

USAサイトではすでに紹介されていますが、今回改めて社長であり開発者のロイドに話を聞くことができました。

8″のウーファーはコンプレッションドライブとして独特の構造。狭い出口を通って勢いよく音が前に出ることになり、その独特な構造も含め左右180度にサウンドを拡散。また外からの音が入りにくいためフィードバックがほとんどありません。実際にフィードバックフリーでその高忠実度のサウンドを聞くと誰もが驚きます。

構造は複雑ですが、外観はいたってシンプル。あのモアイに似ているなんて声も。その特徴は下記。

・左右180度の均一なサウンド拡散
(パテントの特殊構造)

・高忠実度のナチュラルサウンド
(某著名スピーカーメーカーとコラボのカスタムスピーカー)

・驚きのフィードバックフリー
(信じられないほどに凄いです)

・超ナチュラル・リバーブ
(アナログ的で非常に心地よい自然なリバーブ)

・オーディエンスが聴く音と演奏者が聴く音が同じ
(こんな発想自体が今までにない画期的なこと)

….. など、こんな特徴があると音楽以外での用途も色々と出て来るのではないでしょうか。会議、講演会、その他…..

少し前にサンプルが日本に入ってテストを重ねていますが、今までこのタイプのモニターPAでは全く考えられなかった画期的な特徴を備えています。シンガーソングライター、小〜中規模のライブのできるカフェやレストランなどでの使用など、今までに全くなかった新しいモニターP.A.の誕生です。

開発開始から約4年半。発売は9月予定。予価・OPEN実勢価格¥230,000。帰国後に社長のロイドからレクチャーを受けた内容をさらに説明したいと思います。

USA・SYNAPSE製品ページ
https://goo.gl/J9xTu8


Tomに聞いてみました。Ziricote、Pau Ferroとは?

現地時間7月17日、月曜日。トムアンダーソンギターの工房にやって来ました。午後遅くにL.R.Baggsへ向かうので、今回は限定的な内容です。水曜日に再び寄る予定です。今回はギターに使用する材についていくつかの質問をしてみました。

今年から始まったUSAのRosewood規制の関係で今まで余り使われてなかった材も注目されるようになって来ました。トムが持っているのはZIRICOTE・ジリコテ(上)とPAU FERRO・パオフェロー(下)。

下の写真が一番注目されているZIRICOTEの指板材。メキシコ、セントラルアメリカ産でローズよりは若干固めで、木目が変化に富み1本づつ違ったパターン。サウンドはローズに近く最終仕上げではオイルを塗り込むのでもう少し濃い色です。

下の写真はPAU FERRO。南アメリカ産でやや茶色のストライプ。サウンドはZIRICOTEに比べ倍音が少なく落ち着いて柔らかい。このPAU FERROとZIRICOTEの中間がROSEWOODと言うと想像しやすいと思いますが、実際は木目や重さなどで同じ材でも音が変わります。同じブランドの同じモデルでも個体差がある所以でもありますね。

Tom Andersonレポート続く。