世界一スマートなシンセベースと言っても良いんじゃないか?

ゴダンのアコースティックベース A4 Ultraでシンセを鳴らすぞシリーズ
その4回目です。今回はその鳴りっぷりなどをレポート。

設定をベース合わせて弾き始めると、まずは追随性の良さに感心。
なんの違和感もなくシンセ音とベース音がミックスされます。
また早いパッセージやビブラートのニュアンスにも良くついてきます。

今回のGR-55はサウンドがなんと4層のレイヤーなっていて、
1. ベースのダイレクト音
2. VGモデリングサウンド
3. GRシンセサウンド1
4. GRシンセサウンド2
とぶ厚いサウンドが作れます。

上記のように、GRサウンドにはベース本来のダイレクト音も含まれて
いるのですが、ダイレクト音を独立して出力する事もできます。
方法は2つあって1つはGR-55からダイレクト音を出力する方法、
2つ目はA4Ultraのアウトジャックから出力する方法です。

こうすることで、アンプ側で2系統の入力が必要にはなりますが、A4の
コントロールでダイレクト音とシンセ音のバランスを微調整できますから、
レイヤー内で調整するより使いやすいです。

GRのエクスプレッションペダル(右側のペダル)も面白く、さまざまな
効果が設定されていて、単純なところではシンセのボリュームだったり
ワーミー(キュイーンと3オクターブぐらい上がる)だったり、
さらに一見聞いただけではなんだか判らない程複雑な効果が
じわじわドラマティックに効いてきたりとか、あぁ楽し。

A4 Ultraという、いわゆる通常のエレキベースとは異なるサウンド
プレイヤビリティ、ルックスがもたらす新鮮さに、GR-55のシンセサウンドが
が組合わさると、いつものベースプレイから離れて、まったく新しいアイデアが
どんどん湧いてきそうです。

さて、ベースパートという領域を超えたパフォーマンスを可能にする
このGR-55との組合せ。アーティスト魂に火をつける事間違いなしです。

次回は、さらに楽しいパフォーマンスを可能にするルーパー機能を
紹介します!!


コメントは受け付けていません。