バイオリンの武藤祐生さんが選んだのは限定Cub Custom
この濃〜いお二人がツアー中の合間に当社に来訪してくれました。移動途中で短時間の滞在時間でしたが、機材や音楽の深〜い話がつきなく又の再会をお約束しました。
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まずは、バイオリンの武藤さん用にフィルジョーンズの色々なアンプを用意しました。
アコギアンプAir PulseのCub-IIと今年発売となった限定Cub Customとの比較を何度も繰り返し確認。Cub-IIは全面的にフラットでクリーンなサウンドで2-ch、限定モデルのCub Customは中低域がふくよかで艶のあるサウンド。
1台の場合、そして写真のように2台で自分の楽器のモニター環境を構築するとしてこのバージョンもオススメしましたが、最終的に選ばれたのは限定のCub customのTrans Blue(2台)でした。全体的なサウンドとトーンが武藤さんの好みに合ったようです。
バイオリンに付いているピックアップがL.R.Baggs製とのことでSession D.I.プリアンプを試した所、特にサチュレーションでより艷やかで立体的なサウンドになるとのことで、こちらはモニター製品として提供させてもらいました。武藤さんのライブを見る機会があったらアンプや足回りの機材にも注目してみて下さい。
そこで早速、臼井さんのギターと武藤さんのバイオリンで一緒にプレイした時のサウンドをチェック。興味がある楽器や機材をチェックする時のミュージシャンは万国共通ですね、目が輝いています!
そしてこちらは4〜5月より発売予定のバイオリン用のストリングクリーナー。
こちらの製品もモニターとして使ってもらうことになりました。詳しくは別途レポートさせてもらいます。
旅立つ前に一緒に写真を撮りました。
左から:武藤さん、臼井さん、Jes
この次のブログで、臼井ミトンさんのレポートをお伝えします。