須藤満Take-SutoライブでBass Liner活躍中
ベーシスト須藤満さんが名古屋ボトムラインで行ったライブにお邪魔してきました。
『Take-Suto Ultra Tour 2012』live at Bottom Line 2012.6.11
須藤 満(b)、平井武士(g)、大槻カルタ英宣(ds)、新澤健一郎(kb)
実力人気ともにトップベーシスト須藤満が、気心知れた3人の凄腕プレイヤーと共に楽しく熱い演奏を聴かせてくれました。これぞフュージョンといった気持ち良い演奏と、須藤さんとギタリストの平井さんによる、ボケツッコミのおしゃべりで会場は大盛り上がり!まさにエンターテイメントなステージでした。
さて、今回のツアー用アンプはフィルジョーンズのハイエンドコンボSix-PakとコンパクトなBriefcaseを併用。Six-Pakからはクリアかつ図太いベーストーンを、Briefcaseからはシンセベースサウンドを出力。
そして足下に新たに加わったのが、話題のプリアンプHAO Bass Liner。ローランドVGの上にブルーのBass Linerがセットされています。
須藤さんには一般発売に先駆けてBass Liner をお届けしてありましたが、即戦力としてボードに組み込まれています。今回のライブでは、主にクリーンブースター的な使い方をしているとの事。ソロの時などに踏み込むことで、ベーストーンが一層際立つのが実際のライブでもしっかり確認できました。
「とにかくクリアでワイドレンジなのがすごく良いよね。フィルジョーンズの良さがしっかりと入った高品質ペダルというのが実感できる」とのお言葉を頂きました。須藤さんからは近々より詳しいコメントも頂けそうです。
須藤さんを始めプロ達を虜にしているBass Liner。我々も発売が楽しみです。