TOM ANDERSON新着情報 – AUG.2017

Tom Anderson Guitar8月の新着情報です。全体的にほぼ1ヶ月遅れで今回は残念ながら2本のみの入荷でした。

このモデルはキルトメイプルトップにマホボディのDROP TOP CLASSIC。カラーは最近ブルー系の中でも人気のArctic Blue Burst。木目の濃淡が出やすく魅力的なカラーです。ピックアップはビンテージ志向のSCハムキャンセル・シングルとHCハムバッカー。

5way switch, Add Bridge with Splitterに瞬時にBridge HUM に切り替えのできるBlower Switch(Volume OverrideはVolume連動)。このギターの納入先は下記店舗です。

ギターズステーション様カスタムオーダー品
DROP TOP CLASSIC,  Arctic Blue Burst  (3.44kg)


 

こちらは24フレット仕様のANGEL。キルトメイプルトップにマホボディ。カラーはBora Bora Blue。ピックアップはミッドレンジ重視のSA、Hシリーズピックアップ。コントロールは5way Add Bridge +Splitter。

このギターの納入先は下記店舗です。

ギタープラネット様カスタムオーダー品
ANGEL,  Bora Bora Blue  (3.44kg)

同じように見えて仕様材、ピックアップ、コントロールなどが微妙に違い各モデルはそれぞれ独自の個性を持ったギターです。興味のある方は上記納入店にお問い合わせください。


 

トムアンダーソンギター特約店が独自のノウハウとテイストでオーダーするカスタムモデ ルとは別に、お客様自身が特注でオーダーすることも可能です。

・詳しくは、最寄りのトムアンダーソンギター特約店にお問合せ下さい。
・リクエストの多いTomのピックアップの製品案内ははこちらから。
・最新情報はこちらから:Tom Anderson Guitar U.S.A.サイト


KIYOSENライブに行って来ました!

3rdアルバム、Trick or Treatの発売記念ツアー中の、大高清美(Org)と川口千里(Dr)のスーパーグループKIYOSENのライブに行って来ました。

KIYOSENは、カシオペアのKeyboardistとして活躍し今や日本のオルガニストを代表する大高清美と、20才ながらすでにその才能と技術もトップクラス、また内外著名アーティストとの共演で世界にもその名を轟かすドラマー川口千里とのスーパーグループ。

今回のKIYOSENツアーではギターに矢堀孝一が特別ゲスト参加。泉のように湧き上がる躍動感のあるプレイで大いにKIYOSENの音楽を盛り上げてくれました。使用ギターはTom Andersonのthe Classic。メイプルネック、ローズ指板、アルダーボディ、HSH、ビンテージトレモロなどの仕様。このギターを使ったビデオは下記から確認してもらえます。
https://goo.gl/6eAL7E

8/7日、名古屋でのライブ会場はボトムライン。

今や日本のトップオルガニスト、大高清美 on Organ。

師匠菅沼孝三氏のDNAを受け継ぐ川口千里 on Drums。

こちらは矢堀さんの最新レッスンDVD。Tom AndersonのDrop Topを使用。このギター関連情報。→ 矢堀孝一オフィシャルサイト

ライブ後の写真、左から。(敬称略)
<前>ボトムライン社長の蔵原、矢堀、大高、川口、渋谷有希子(Bass)
<後>Jes、Eddy

<KIYOSEN 3rdアルバム発売記念ツアー>
このブログアップの8/9日以降のツアー日程あり。

大高清美(Org)、川口千里(Dr)、矢堀孝一(G)、渋谷有希子(B)
・8/6(日)四日市サラーム(tel: 059-326-7568)
・8/7(月)名古屋ボトムライン(tel: 052-741-1620)※DVD収録ライブ
・8/8(火)京都ラグ(tel: 075-241-0446)

・8/9(水)大阪Mr. ケリーズ(tel: 06-6342-5821)
・8/22(火)東京 JZ ブラッド(tel: 03-5728-0168)
・8/23(水)高崎ジャマーズ(tel: 027-388-8800)
・8/24(木)長野バックドロップ(tel: 026-237-8887)


Tom Anderson Guitar最新トピックス!

今回の出張で再びTom Andersonを訪問。

ハイエンドギターの中でもすでにトップクラスですが、いつもどうしたらより良いギターをできるかを永遠のテーマとして取り組んでいる姿勢には感心します。毎年積極的に新製品を出している訳ではないですが、毎回来るたびに何か新しいことを発見します。その中で2つのトピックスをご紹介します。(全写真クリックで拡大)

<トピックスその1>
Vintage STをテーマにしたモデル、iCONのSTコントロールセットアップがThe CLASSICでも可能になりました。ヘッド以外トムとしての個性がなくなりますが、トムが作るカスタムSTを望む声が結構あるようです。写真はthe CLASSIC, Satin WhiteのカスタムST仕様バージョン。

CLASSICでこの仕様が可能となりました。ネックはビンテージ的な見栄えのCaramel Mapleにローズ指板。ボディ形状は実際のSTよりもやや小ぶりでアウトプットジャックはボディ底のエッジです。

<その2>
下の写真は世界的に知られる某著名ギタリストがオーダーした3本のギター。全てTEタイプボディのモデル。まだそのアーティストに出荷する直前なので名前はオープンにできませんが、70sの結成以来ワールドツアーで日本にも度々くるバンドのギタリスト。

T Classic, Rosewood Top Alder Back

T Classic, Butter Scotch

Top T, Desert Sunset

下の写真はTomと筆者Jes。

こちらはTomと彼のギターのことを一番よく知っている理解者でTOMの片腕ROY。無類のJoke好き。2人ともギターの話になると別人格、別世界。

帰国後にもう少し近況レポートの予定です。


Tomに聞いてみました。Ziricote、Pau Ferroとは?

現地時間7月17日、月曜日。トムアンダーソンギターの工房にやって来ました。午後遅くにL.R.Baggsへ向かうので、今回は限定的な内容です。水曜日に再び寄る予定です。今回はギターに使用する材についていくつかの質問をしてみました。

今年から始まったUSAのRosewood規制の関係で今まで余り使われてなかった材も注目されるようになって来ました。トムが持っているのはZIRICOTE・ジリコテ(上)とPAU FERRO・パオフェロー(下)。

下の写真が一番注目されているZIRICOTEの指板材。メキシコ、セントラルアメリカ産でローズよりは若干固めで、木目が変化に富み1本づつ違ったパターン。サウンドはローズに近く最終仕上げではオイルを塗り込むのでもう少し濃い色です。

下の写真はPAU FERRO。南アメリカ産でやや茶色のストライプ。サウンドはZIRICOTEに比べ倍音が少なく落ち着いて柔らかい。このPAU FERROとZIRICOTEの中間がROSEWOODと言うと想像しやすいと思いますが、実際は木目や重さなどで同じ材でも音が変わります。同じブランドの同じモデルでも個体差がある所以でもありますね。

Tom Andersonレポート続く。