ChorusとDelayをチェックしてみました!
入荷したばかりのL.R.Baggsの最新エフェクター、ChorusとDelayの見本をこのメンバーでチェックしてみました!(Slata、Jes、Chuck & Tomo)この2モデルは、1月24〜27日に開催のNAMMで初公開の製品。共にOPEN実勢価格¥22,500。3月発売の予定です。
さて、先進のデジタルチップと最新の技術を使って完成したのがこのChorusとDelay。L.R.Baggs開発チームが意図したサウンドは2モデル共にアナログ寄りの自然なサウンドです。
Chorus、Delay共にまずハッキリとわかるのは、エフェクトOn/Offでも使用楽器の原音が変わらないこと。当たり前のようで、そうでないエフェクターが多いのではないでしょうか?
エレキはJC120でチェック。
自分の欲しいサウンドをイメージしやすい。アナログ感覚でのツマミでの調整は非常に分かりやすく、数値ではなくプレーヤーが望むサウンドが優先されます。
サウンドは同様の製品でよくありがちな、行き過ぎたクリーンすぎるものとは異なった、自然界のリアルなもので心地よく、いかにもエフェクターを使っているかのような違和感はありません。どんなプレーヤーがどのように使うのか非常に楽しみです。
現在日本語のサイトを準備中ですが、L.R.BaggsのUSAサイトにデモビデオがありますので、ぜひチェックしてみてください。