NAMM2015 – Sperzelのこだわり
NAMM2015 Sperzelブースにて：
左からBob, Jes, Ron & Tomo。
1991年に代理店となりすでに24年。いつも変わらぬクオリティを提供するSPERZEL／シュパーゼルは元祖ロッキングペグの代名詞です。
ロッキングペグの代名詞、「シュパーゼル」ストーリーを
あらためてご紹介しましょう。
Key Wordは …….
・シンプルさの追求
・テンションバランス
・レゾナンス
・ロッキング機能
がっしりとして重いペグが良いとされる時期がありましたが、シュパーゼルのコンセプトは全く逆と言って良いでしょう。ギターのヘッド鳴りを追及し、飛行機などでも使用されている特殊アルミ合金を使用。質量を小さく軽量化を計ることで、弦振動をフルにヘッド部に伝達、ネック全体の鳴りとギターのサウンドまでを確実に向上させます。
6連のST用は弦のテンションバランスおよびナット部での弦のアングル（ダウンプレッシャー）を均一化する為シャフトの長さが3種類に分かれています。
弦を通し裏側のつまみでロックするだけなので、弦の取り付け・取り外しが短時間で済みます。またしっかりとロックされるため、チューニングの安定度が劇的に向上します。ギア比は12：1を採用。各ギアを大きくすることで経年変化による劣化やバックラッシュを抑える為の経験と実績に基づいた技術。
シュパーゼルは全国のこだわりの楽器店にて好評発売中です。
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