Phil Jones, Bobby Vega来日ニュース Vol.3 – 東京編

【 PJB Bass Fiesta – Vol.3・渋谷TSMスクールオブミュージック 】

すでに当日の写真を何枚かご紹介していますが、11月11日の渋谷TSMスクールオブミュージックで行われたBass Fiestaのレポートです。

当日本番前の時間でジャズライフ誌のインタビューが行われました。

Phil Jones、Bobby Vegaそれに日本で初インタビューをしたセッションベーシストの池田達也氏。池田氏にはこの15年間PJBのアドバイザーとして多くの貴重なご意見やアイデアをいただいています。

Bobby Vegaのプレイが始まると来場者全員が間近で見るデモ演に目が釘付け。

中でもピックで弾くBobbyならではのFUNK BASSは圧巻です。

その後Phil Jones氏もこの15年を振り返って皆様にご挨拶。この15年の中で5インチのスピーカーに一貫してこだわったコンセプトを貫いて来ました。サウンドが濁らず、スピード感と音程感が優れていることが最大の特徴。これは2002年のデビュー以来まったく変わっていません。

Bassist,、Recording Engineer,、PA Operator,、スタジオモニター設計などサウンド関連のあらゆる分野で大きな実績のあるPhil Jones氏。これからも多くの独創的な製品を世に送り出してくれることでしょう。What’s Next?

目ざとい人は気が付いていたと思いますが、会場の一角にはその後、国際放送機器展InterBEEでデビューした大注目のAirpulseブランドのアクティブ・デジタルスピーカーA200の展示も。詳しくはこちらから。

後は自由にPJBの製品を試したりBobbyに直接質問などが多く寄せられました。

製品を熟知した池田達也にも当日会場でお手伝い頂きました。PJB製品を実際にプロの現場で使っているだけにいつも的確なアドバイスをいただけます。

終了間際に、リットーミュージックBass Magazineの近藤さんら一行やBass Ninjaこと今沢カゲロウさんが来たりで一日中賑わいました

今回Bobby Vegaと同時にU.S.A. Bass Playerマガジンの編集者Elton Bradman氏も取材のため来日。アメリカでもさらにブレイク中のPJBの日本での展開にも注目。来年2〜3月発売のBass Playerに記事として載るようです。

下の写真左から、Elton Bradman(USA Bass Player Magazine)、Phil Jones、Bass Magazine編集長の近藤氏、Bobby Vega。

新製品のアンプヘッドD1000とニューキャビネットC9を試すBass Ninjaこと今沢カゲロウ氏。当社マーケッティング担当でベーシストのYoshi古田と。

 

Bobbyの経歴や音楽などでヘルプをいただいたプロベーシストのJimmy前田氏とも話がはずみました。左から、Jes斉藤、Bobby Vega、Jimmy前田氏。

打ち上げ時の(左から)Yoshi古田、池田達也、Bobby Vegaの各氏。

この次は翌日のPJB Bass Fiesta 名古屋編。


サウンドにツヤと潤いが加わるプリアンプ

セッションベーシスト、池田達也氏よりL.R.Baggsのプリアンプ、SESSION D.I.がウッドベースとの相性が良いとの貴重なコメントを頂きました。ウッドベースやエレクトリック・アップライトベースでサウンドにお悩みの方に朗報じゃないでしょうか。
池田達也①-400

〜 以下、池田達也氏のコメント全文 〜

「ウッドベース用のピックアップのほとんどは出力の小さなインピーダンスのピエゾ/ピックアップですからハムノイズを防ぐにはプリアンプが有効です。

ところがエレクトリック・ベース用のプリアンプをウッドベースに使用すると、派手なドンシャリ系の音色になってしまい、ウッドベースならではの生々しさや空気感が損なわれてしまう場合もありました。」
池田達也②-400
「その点SESSION DIはアコースティック楽器特化した設計により、ウッドベース本来のトーンを損なわずに出力の増幅とインピーダンス変換が行え、通しただけでサウンドにツヤと潤いが加わる印象です。池田達也④-400
ノッチノブで容易にハウリングが軽減できますし、サチュレートノブを回すと太さと存在感が増す感じも心地よいですね。一方、音が暴れる場合にはコンプEQノブが効果を発揮してくれるでしょう。またマイクや複数のピックアップを併用されている方には、フェイズスイッチが重宝すると思います。」Session_DI-400
「ミュートスイッチの装備や軽くてコンパクトな点も魅力的ですし、VUメーターの装備により最適な入力レベルの調整が可能で余計な色付けも一切ありませんから、ウッドベースやエレクトリック・アップライトベースのみならず、バイオリンやチェロなど、あらゆるアコースティック楽器にお薦めのプリアンプD.I.です。」

エルアールバッグス、Session D.I.特設サイト:
SessionDI-banner


Suitcase Compact & C4の“現場デビュー”

セッションベーシスト、池田達也氏から届いたPJB製品レビューをご紹介いたします。

池田達也氏と言えば、アップライト・ベースとエレクトリック・ベース両方の弾き手として、数々の著名アーティストのライブやレコーディングなどの共演を重ねているセッションベーシスト。池田達也氏のプロフィールはこちらから。

~ Suitcase Compact & C4レポート ~

先月末、僕は横浜にある「Bar Bar Bar」というお店で自己がリーダーを務める“たつや せっしょん”のライブを行ったのですが、同時にSuitcase Compact & C4キャビネットの“現場デビュー”ともなりました。

たつや-2

Suitcase Compact単体でのサウンド・チェックは済ませていたものの、C4と組み合わせで使うのは初めてだったので、期待に胸を膨らませて臨んだ訳ですが、Suitcase譲りの上質なピュアサウンドに加え、運搬時の負担が軽減された事も手伝って、快適に演奏を楽しむ事が出来ました。エレベのBASSを2時ぐらいの位置にしただけで、EQは殆どフラットに近い状態だったにも関わらず、何らストレスを感じる事も無く、正直言って、“本番”のライブにおいて3BAND EQで満足出来た事が不思議なくらいです・・・。

SuitcaseCompactControl
(上記画像からControl詳細紹介サイト)

Suitcase Compactは単体で使用するよりも、C4と組み合わせて使用した方が、パワーや音圧が増し、低音もリッチになり、その真価が発揮出来ると感じました。それに、C4の上にSuitcase Compactを乗せると、位置やEQといったコントロール類が、ちょうど手元の位置に来るので、演奏しながらの操作性も抜群でした。僕はPJBに慣れているせいか、ベースアンプのコントロール類は“上向き”に取り付けられていないと扱い難く感じます・・・。

SuitcaseCompactRed+C4

(写真のRED仕様は今秋から発売開始の予定)

ところで、僕が普段出入りしているジャズ系ライブハウスやレストランの多くは、階段で楽器類の搬入搬出を行わねばならず、今年五十路を迎える身としては、楽器類の運搬が悩みの種でもあります・・・。Suitcase CompactはSuitcaseと比べ、4.5kg程度軽くなっていますから、運搬時の負担が大きく軽減されました。

たつや-1

写真は左から、榊原大氏(Pf)、筆者、吉川弾氏(Dr)*彼もBASS CUBのユーザーです!
山本公樹氏(Sax)

実際にライブで使ってみてSuitcase Compact & C4は、小型“最強”のシステムだと確信した次第です。小型軽量というだけなら、PJBや他のメーカーにも小型コンボアンプは多数存在していますが、当方が知る限り、Suitcase Compact は、最もハイスペックで上質なトーンの小型コンボだと思います。音質面に妥協する事無く“小型軽量化”が図れた事を本当に嬉しく感じています。

そんな訳で、僕のメインのシステムは、今後はSuitcase Compact & C4となる事は間違いなさそうです。

池田達也オフィシャルサイト

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BIGHEADレビューby池田達也

つい最近発売となったジャズライフ誌の6月号に載った、PJBのヘッドホンアンプBIGHEADレビュー記事のご紹介です。

JazzLife

話題のBIGHEADをチェックしたのは数々の著名アーティストとのレコーディングやライブで活躍するベーシスト、池田達也氏。(池田氏の詳しいプロフィールはこちらから)

IkedaPhoto002

今年発売となるPJB新製品の中で最も話題となっているのが、ベーシスト用に開発されたヘッドホンアンプBIGHEAD。下記3つの機能が凝縮された画期的な製品です。

(1)ベース用ヘッドホンアンプ
(2)オーディオ用ポータブルアンプ
(3)USBオーディオ・インターフェイス

その内容が池田達也氏のレビューで詳しく説明されています。興味ある方はぜひチェックしてみてください。下記画像クリックで拡大PDF情報へ。

BigHead池田-1-400

気になる日本初入荷と発売時期ですが当初予定していた5月が難しくなり、6月中旬に頃となりそうです。

池田達也オフィシャルサイト
BIGHEAD製品案内

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