デジマートにPJB小型アンプ製品のビデオ&記事が出ました。
“プロ用小型アンプ”という新ジャンルを創出した注目ブランド、PJB!
二家本亮介がフィル・ジョーンズ・ベースの実力に迫る!
デジマートにPJBの小型アンプの特集ハイライト記事とビデオ動画が載りました。小型ベースアンプのDouble Four, Bass Cub, BriefcaseやプリアンプのBass Buddyに興味のあるベースプレーヤーには必見です。下記画像クリックでデジマートのPJB特集ページへ。
……. 下記は記事内容からの抜粋 …….
<フィル・ジョーンズ>
ブランドの創業者であるフィル・ジョーンズ氏は、ジェームス・ジェマーソンに憧れて13歳でベースを始め、大学で電気を専攻した後に改めてウェルシュ音楽大学に入学し、コントラバスを学ぶ。その学費はクラブやスタジオでの演奏で捻出したという程のベース・プレイヤーだ。卒業後は世界的なオーディオメーカーを渡り歩き、「初恋に戻った」と念願のベース・アンプ制作に着手。それがこのフィル・ジョーンズ・ベースだ。
プレイヤーとエンジニアという両方の視点から作られたフィル・ジョーンズ・ベース。そこには小型化・軽量化のための独自のノウハウと、プロのべーシストを満足させるだけのクオリティが詰まっている。
<二家本亮介>
今回、二家本氏はサドウスキー(アクティヴ)、フェンダー・ジャズ・ベース’63年製(パッシヴ)、ウッド・ベース(C4、Bass Buddyではゴダン製フレットレス・ベースも使用)で同ブランドの小型ラインを中心に5機種のサウンドをチェック。また試奏動画では、各アンプのサウンドを比較しやすいように、同じフレーズを使って試奏してもらった。それでは早速、そのサウンドをチェックしていこう。
二家本亮介(にかもとりょうすけ)PROFILE:
1986年1月16日生まれ、山口県岩国市出身。リュ・シウォンや高橋みなみ、豊崎愛生、DIMENSIONなどのライヴ・サポートで活躍。レコーディングでは榊原ゆい、中川翔子、BREAKERSなどの作品にも携わる。ボカロPのsasakure.UKを中心に結成された有形ランペイジでは、DTM楽曲を生演奏で再構築する独自のコンセプトで活動。発売中の1stアルバム『有形世界リコンストラクション』でも、太くキレのある低音を響かせる。