ヒラマミキオ氏 & Voiceprint DI
シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデユーサーとして活躍中のヒラマミキオ氏の機材スタッフから連絡をもらったのはエレファントカシマシの2023年春の全国ツアー真っ最中。LR BaggsのVoice Print を試してみたいとの依頼だった。何とかツアーの間隙をぬって日程調整ができ試してもらうことになった。
お試し後、ツアー途中からVoiceprintを導入することが決定。
ヒラマさんから下記のコメントを頂きました。(原文のまま)
・・・voiceprintを選んだ理由、良かったこと・・・
『ステージにおいて、アコギ本来の音色やタッチをそのままに近い音で鳴らしたかったので、出会って本当に良かった。ストラミング時のアコギボディ本来の膨よかさ、ソロ時の2音〜単音弾きのタッチやダイナミクスが頭の中のイメージに近い音が出せて音楽メンタル的にとても良い。表現する意欲が湧きます。
アコギ3本分読み込んで使用してますが、各楽器の個性がしっかり現れます。大きなステージでも、小さいアコースティックなライブでも、演奏マインドを助けてくれる機材だと思います。』
今回エレファントカシマシのツアー時のヒラマ氏アコギ用の足元はこのセット。
以前SuperFlyのツアー時にサウンドチェック後のステージでギタリストで音楽プロデユーサーの八ツ橋さんと共にお会いした時はLR BaggsのAnthemを装着したHumming Birdを使用していました。今回もギターのピックアップはAnthemですね。
シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデユーサーとして活躍中のヒラマミキオ氏は、スガシカオ、MONORAL、エレファントカシマシ、椎名林檎、東京事変、Superfly、いきものがかり… など多数のライブ、レコーディング、ツアーに参加。ソロ活動でも4枚のアルバム、3枚のミニアルバム、シングルを2枚リリースしている。