急上昇中!注目のIcon Classicとは?
2015年1月のNAMMショーで発表されたニューモデルICON CLASSICを改めてご紹介いたします。Icon Classicは1960年代のF社STを愛用するギタリスト達の熱い要望から生まれたモデル。詳しくはこのモデルを発表した2015年NAMMショー時のニュースをご覧ください。演奏性も、そのフィーリングもまさに60sのST。Tom Anderson Guitarを気にしているギタリストに必見のモデルと思います。
2018年1月のNAMMショーで新たに発表されたIn Distress(使い古したビンテージギター仕様)もオプションとして可能です。名称のIn Distressは「疲れ切った」「苦しんでいる」「窮地にある」とかの意味で、トムは本当はギターに傷を付けるのには抵抗があったのかもしれませんが、その後この仕様でのオーダーは徐々に増えています。
In DistressはLeve1, 2, 3の3段階。写真のICON CLASSICは比較的ダメージ度合いが高い3の仕様。エルボーエリアの塗装欠け、塗装のクラック(最終はラッカー仕上)、ハードウェアのサビ ….. など。スタンダードなThe Classicでも同様のIn Distress仕様が可能です。
Tom Andersonのオフィシャルサイトで紹介されたこのギターは香港出身で全世界注目のギタリストJason Kuiがカスタムオーダーしたモデル。短いビデオですがぜひチェックしてみてください。
下の写真はIcon Classic, Olympic White in Distress Level3で昨年末製作の1本。
トムアンダーソンギター特約店が独自のノウハウとテイストでオーダーするカスタムモデ ルとは別に、お客様自身がセミオーダーすることも可能です。5月現在、11〜12月完成のカスタムオーダーを受付中です。詳しくは、Tom Anderson Japanサイトをご覧ください。
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・最新情報はこちらから:Tom Anderson Guitar U.S.A.サイト