走り続けて3時間・L.R.Baggsに行ってきました。
今日は1月10日の月曜。
こちらに来て3日目にして始めて朝から快晴!
ロスらしく気持ちいい朝のスタートです。
日中の気温は15度位でちょっと肌寒い感じですが
NAMMショーが始まる今週木曜からは20度前後のようです。
朝8時すぎに最寄りのマックに。
一応目は開いていますが、全員まだ頭は寝てますね。
L.R.Baggsへ向けて出発。
ホテルからフリーウェイ101にのって3時間の行程。
L.R.Baggsの入口のドアに控えめなサインが。
今回開発中の製品を見せてもらいましたが、
残念ながらノーピクチャーとのこと。
そこで最近リニューアルした音チェックの為の
サウンドシステムを紹介させてもらいます。
上から:
Para D.I.またはVenue D.I.は全てのギターチェック時に必須。
Raneのクロスオーバー
T.C.ElectronicsのFinalizerコンプリリミッター
BSSのパラメトリックEQ
Klark TechnikのパラメトリックEQ
そして卓はマッキー(Firewire仕様でないもの)
こちらは非常にめずらしいVTL(現Manley)の
真空管パワーアンプ。
各35Wでモノ仕様。
モニタースピーカーは12″コアキシャルのカスタムスピーカー。
Altecの伝説的なA401をベースに改良を加えたもので
CD音源も聞かせてもらいましたがかなり凄いです。
当然ですが音へのこだわりは相当なものです。
L.R.Baggs社長ロイドとJESスタッフ。
ロイドのリクエストでCDのジャケ写の感じで。
最後に撮った写真がこちら、
プロレス興行のプロモーション?
ではNAMMで!
とL.R.Baggsを後に。