NAMM直前のTom Anderson
ナムショー2日前の火曜日、
トムアンダーソンギターのギター工房にやって来ました。
早々にトムに会いに行くと、
やってましたNAMMショーで展示モデルの最終チェック。
ショー展示予定の完成品コーナーに目をやると、目立っていたのがこのDrop Top Classic。目に焼き付くような鮮やかなこのカラーはTrans Purple Surf。
ピックアップは最近オーダーされるギターの主流となっている’50sビンテージ指向のHFシリーズのハンバッカー。今までグラデュエーションのカラーをSegueと読んでいましたが、Surfと呼ぶようになったようです。
Surfのネーミングの由来は、海辺の砂浜から沖合に向け、少しづつ海の色が段々と濃くなって行くイメージとのこと。なるほど、そんな感じです。このモデルのネックとボディバックは意外にもマホガニー。
こちらはショー展示予定のTrans PurpleフィニッシュのDrop Top T-Classic。
他のショー展示モデルはNAMM会場からのレポートでお知らせします。どんなモデルが展示されるかお楽しみにしてください。