NAOTOさんのライブに行ってきました。
現在日本で最も多忙なバイオリニストの一人NAOTOさんの名古屋でのライブに先日行ってきました。
今回のライブは「スト★クラ」というイベントで、クラシック音楽を “独自” に解釈するアーティスト達によるセッションツアー。個性溢れるヴァイオリニストをフィーチャーし、「独自のカヴァーによるクラシックの名曲」をミッションとしたジャムセッションが繰り広げられる興味深いライブイベント。出演は、・NAOTO・SIBERIAN NEWSPAPER・スギテツ。
< NAOTO PROFILE >
クラシック〜ポップス〜ミュージカル〜ロックまでのオールジャンルで比類なき才能を発揮し、多くのソロ活動、舞台音楽、作曲、ミュージカルディレクターの他、ポルノグラフィティ、浜崎あゆみ、葉加瀬太郎、中島美樹、スクエア、広瀬香美、ゴスペラーズなど多数のアーティストのレコーディングやライブに参加。ジャンルをスタイリッシュに跨ぎ、POPSを表現する唯一無二のViolinistとして、ますます進化を続けるNAOTOにさらなる注目が集まっている。
そんなNAOTOさんのライブ・ステージで欠かせないのがL.R.BaggsのプリアンプVENUE D.I.。本番前にステージで写真を撮らせてもらいました。
NAOTOさんのセッティングはLowを若干上げ、MidとTrebleを若干下げて使用していました。
「ライブ会場ではバイオリンを熟知するP.A.さんが少ないので、手元で好みのサウンド・メイキングができ(D.I.アウトはPost EQ)ることや、VENUE D.I.に通すだけでバイオリンのサウンドが整うなどの安心感があり非常に重宝している」とのコメントを頂きました。NAOTOさんと筆者Jes。
NAOTOさんのライブは今回初体験でしたが、躍動感のある素晴らしいプレイに引きこまれてしまいました。今後の益々の活躍が楽しみなアーティストです。