Session 77のネーミングの由来は新開発7″ドライバー2機!
少し前にご案内したPJBの新製品Session 77関連のニュースです。
フィルジョーンズ氏が持っているのはSession 77用に開発された7”の新ドライバーです。ご覧のように強力なセラミック・マグネットを持ちながら、コーン紙のロングストロークを確保することで、安定したダイナミックレンジと透明でクリーンなトーンを実現したスピーカーです。
これに組み合わす高域用のツイーターは耳にやさしくスムーズなトーンが特徴の2.5″カスタムツイーター。この2種類のスピーカーを絶妙のクロスオーバー設定で組み合わせ、理想的な空間質量と強度を持つ新スタイルのキャビネットに収めました。
このスペック、このサイズ、そして何よりもこの価格からは全く想像できない素晴らしいサウンドクオリティを実現したのがSession 77。今年1月のナムショー直後のUSAでのテスト販売での評価、評判は共に驚きのコメントが多数。期待感が膨らみます。(100W/4Ω、2×7″+1×2.5″ PJB Custom Speaker)
平成28年5月の発売予定で、オープン店頭実勢価格¥45,000(税抜)。またまたPJBから新基準ベース・アンプの登場です。(Session 77製品サイト)