NAMM2018 – プロトタイプBIGHEAD-II
【 NAMM2018 – PJBのプロトタイプ】
今年Phil Jones Bassからの目玉はこのプロトタイプ!
BigheadのアップグレードバージョンBighead II(仮)!
実はNAMMショー前にプロトタイプが届き事前にすでに色々と試していましたが、今回初めて発表するニュースとなります。
<バッテリーライフ>
レギュラーモデルのBigheadに比べバッテリーライフが倍の約8時間と単独での使用範囲が広がりました。
<ハイレゾ対応>
24bit/192kHzとなり完全ハイレゾ対応。(通常のBigheadは16bit/48kHz)ハイレゾ音楽に不可欠なDAC(DAコンバーター)としても機能するので、ベースだけでなく純粋にハイレゾ音楽も楽しむことができます。
<LINE OUT>
サイズがやや大きくなった恩恵でLine Outができるようになりました。プリアンプとしての利用も可能になります。
現在発売中のBigheadはPJB製品の中でも世界的に人気の製品ですが、ハイレゾにも対応しているBighead IIの発売後も併売の予定です。下記写真はプロトタイプと現行のBighead。Bighead-II(仮品番)の登場が待ち遠しいですね。