1/8 朝ロス到着! 第一日目
1月8日朝、L.A.空港に到着!
専用のバスでHertz/ハーツレンタカーへ。
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名古屋→成田→ロスの長旅ですが、到着が朝。
休むと延々と時差ボケとなるのは確実なので、
到着当日からフル稼働することに。
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まずやって来たのは空港から車で約15分。
映画のロケも多く週末は一年中にぎわうヴェニスビーチ。
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午前中なので人通りが少ないですが、1〜2km続く各種お土産屋、
大道芸人、セグウェイや自転車の貸し出しなどで連日賑わっています。
まさにカリフォルニアに来た!という感覚になります。
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昼食はベニスビーチで中近東のエスニックなケバブ料理。
中々いけます。
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今回レンタカーは
この所アメリカでのシェアを急激に伸ばしている韓国製KIAのミニバン。
一見日本製のようですが、なかなかスムースで良い感じです。
この写真、下からのアングルでなかなか行けてますね。
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ベニスビーチの後にスタジオシティのホテルにチェックイン。
間を置かず向かったのは、
Bonnie Rait, Orianthi, Eric Clapton, Brian Setzerなどのアーティストが
使用するStudio City Sound というレコーディングスタジオ。
このスタジオのレポートは当社運営のJ’z Studioのブログでの
紹介となります。(日本時間で1/10朝アップ予定)
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その後、Peter Frampton, Paul Stanley, Mercus Miller, Victor Wooten
など、数多くのアーティストが顧客リストに入っている
Sherman OaksにあるAmp Shopを訪問。
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メインの扱いブランドは
Shur, Paul Reed Smith, Ken Smith, Bogner, Orange, Car,
などのプロ機器。
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ゴダンギターも幅広いラインナップを展示。
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当社企画制作のHAOのエフェクターも販売。
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このお店の評価が高い理由がアンプのリペア。
リペア待ちのアンプが倉庫に収まりきらず店内にもあふれていました。
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こちらは以前リッチーブラックモアが所有していた
珍しい200Wのマーシャル。(あいにくロゴがなくなっていますが)
リッチーマニアにはたまらないでしょうね。
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アーニーの持っているギターは以前Glen Campbell所有のDobro。
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Ampショップを後に向かったのはVoice Trax Westという
TV, 映画のナレーションなどボイスのみのレコーディングに特化したスタジオ。
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近日日本の東芝のエンジニアとこちらで録音中のデータを
リアルタイムで中東のドバイに送りそちらでも同時録音の
プロジェクトを敢行するそうで、それを可能にする機材が
下の写真に写っています。すごい時代になりましたね。
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エンジニアでありオーナーのアンドリューと
J’z Studioマネージャーのカズ。
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ふ〜、長い一日でした。
本日夜の〆は全米に増殖中のチャイニーズ、Panda Express。
NAMMショーの会場の近くにも確かありました。
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息つく暇もなくロス一日目終了!
毎日レポート続きます。