大盛況2012NAMMショー!
毎年1月にU.S.A.アナハイム・コンベンションセンターで開催、今年なんと110回目(110年目)を迎えたのが世界最大の楽器の祭典NAMM SHOW・ナムショー。
NAMM SHOWとは:
世界中の楽器メーカーに発表の場を提供するショーだけでなく、音楽の振興をも含め1年中、楽器および音楽の振興を図る組織。基本的に一般の人は入れずメーカー、楽器店、輸入代理店、レコーディング、音楽事務所などに従事している人を対象にしています。
そのNAMMの発表によると今年の純粋入場者は4日間で約9万5千人。前年の6%アップで過去最高の記録とのことです。出店者数は世界中から1441(内新規出店は236)。
サイン会や夜に行われる近隣の会場でのライブで多くの有名アーティストがNAMMに来ますが、今回目立ったのは会場内の幾つかのライブステージで多ジャンルのニューアーティストのライブが絶えず行われてさらに活気があるショーとなったことでしょう。楽器もファッションもバンド編成も含め日本と比べ実に多彩。今回のナムでも新たにビジネスとしてだけでなく色々と大いに刺激を受けたショーとなりました。NAMM SHOWが発表したPhoto Galleryの中からいくつかの写真を選んでアップしました。
昨日NAMMショーから日本にバックしましたが、まだ充分に紹介されていない新製品や追加情報などがあり今日以降もアップしていきますので引き続きこのブログに注目下さい。
▶Godin, Tom Anderson, L.R.Baggs, Phil Jonesなど以前のNAMMショー関連ニュースはこちらから。
▶製品以外のナムショー関連ニュース別バージョンはJ’zブログのこちらから。
< Jes >