Warren Haynes – Allman Brothers Bandライブ
突然ですが … 毎年恒例Allman Brothers Band、
New YorkのBeacon Theaterで開催のライブに行ってきました。
(ウィキペディア:Allman Brothers Bandについて)
今年のBeacon theaterでの公演は10日間。行ったのは2日目の3月10日のライブ。1969年結成でサザンロックというジャンルを確立したのがThe Allman Brothers Band 。日本からも多くのファンがこの日程に合わせて来ているんではないでしょうか。Allmanフリークで知られているR社のW氏も来ていたか?…
B3にレスリー、そしてあの渋い声のボーカルでリーダーのGreg AllmanにドラムのButch TrucksとJaimoeが1969年結成以来のオリジナルメンバー。
ますますバンドには不可欠のメンバーとなったDerek Trucksと要のWarren Haynes。全くスタイルの違った2人のツインギターのコンビネーションは現Allman Brothers Bandにとって最強です。
前置きが長くなりましたが、このブログでご紹介する理由はWarren HaynesがL.R.BaggsのElementやElement VTCピックアップを使用するアーティストであること。下の写真はDerekとWarrenのアンプラグドのアコースティック曲演奏。実際にいつか会うことがあるかもしれません。
会場は写真OK、飲食OK。超満員の会場はもの凄い盛り上がり。ライブ後、当日のライブレコーディングCD3枚組を$25で販売。即ゲットしました!
50〜60枚ほどを一回に製作可能なCDレコーダーを使用し終了後も数名のスタッフはCD製作で大忙し。
ゲットしました!3月10日当日のライブ全曲入のCD3枚セット。
当社運営のJ’zスタジオのマネージャーKazuと筆者Jes。
実は筆者は名古屋でAllman Brothers Bandのカバーバンド “Gold Top Brothers Band” をやっている関係で、この時期にニューヨークに1週間滞在。また滞在中に現地の著名アーティストが使用するレコーディングスタジオやリハスタをいくつか視察。こちらのスタジオはどこも非常に個性的。それぞれが異なった機材、特徴のあるアコースティックルーム、レコーディングの考えも違ったコンセプトなど… 色々と非常に刺激的なN.Y.滞在となりました。