早くも次のPJBマジック? Part-2
先日お伝えしたパワーアンプ内蔵のベースキャビネットの続編Part-2です。
モデル名は”PB-300″に決定しましたが、今日の時点で価格が未決定。
どんな価格になるか興味深いところです。
J’zスタジオでリハを終えたOsamu君に試してもらいました。
Osamu君は元Candy Drugersのベーシスト。
最近は名古屋を中心に活躍しているシンガーソングライターの結香のサポートベーシスト。
今回は写真下のPB-300と、高音質で使い易いと評判のBass Cubとの組み合わせ。
上のBass CubのLine OutからPB-300の背面のLine Inに接続。
Bass CubのEQはお好みに設定、このEQ設定はPB-300にも反映します。
PB-300はパワードキャビなのでコントロールはVolumeが1個のみ。
接続するや否やプレイに没頭するOsamu君。
PJBの特徴であるタッピングや早弾きの反応と追従性は抜群。
微妙なニュアンスの解像度とモニタリングのし易さは群を抜いています。
”ん〜! これは!” と言ったきり、
愛用のカスタムベースで(専用のカスタムネックとPUなどかなりのカスタム仕様)
ひたすら弾きまくるOsamu君。
プリアンプや小出力のアンプが、
ライブで使えるようになる、魔法のキャビネット!!
ありそうでなかったベース専用アクティブスピーカー、”PB-300″。
予定通りであれば来月には日本初上陸!
– 続く –