Bass CUB Proは拡張キャビが欲しくなる、絶対。
近日発売のBass CUB Proですが、今までできなかった外部スピーカーと接続できるのが、かなりの魅力!これを待っていたベーシストも多いはず(私もユーザーの一人として切望してました)。
どうやって接続されてるか、背面の写真を見て下さい。
こんな感じで外部SP端子から、外部キャビネットに接続します。
これが端子部の拡大写真。下が外部キャビネット用ジャックで、上はPJBモニターEar-Box専用(Ear-Boxについてはまた後日説明します)
ちなみにこのジャックはコンボ仕様。これ、ベーシストなら判る嬉しい仕様です!どういう事かと言うと、
通常PJBのスピーカー端子は、このスピコンジャックが標準です。
ガチャンコ!と確実に接続される事で、サウンドを確実に伝え、事故の確率も下がるプロ仕様のプラグです。
そして今回のBass CUB Proのジャックはコンボタイプという事は、、、
この標準プラグが付いたスピーカーケーブルも使えます。
この通り。どちらのジャックも刺さる仕様になっています。間違って抜けることに注意さえすれば、気軽に利用できるのが利点です。
という事で、今使っているヘッドアンプやライブハウスのアンプなど、どの組み合わせでもBass CUB Proは接続できます。
このアンプは実際パワーがあるので、大型のキャビネットも十分に鳴らす事ができます。
PJBのキャビも選びたい放題。こんな感じにキャビの上に乗せて、大型キャビを駆動するコンボアンプ。今までありました?
さて、発売時期もいよいよ迫ってきました。
正式な発表はもう少し待って頂くのですが、現時点でお伝えできる内容として、発売は7月初旬。例のコロ○何とかの影響もあるので微妙ですが、恐らくそれほどスケジュールに変更はなく、皆様にお試しいただけるはずです。価格はオープンで、実勢売価で¥69,800前後になりそうです。
お楽しみに!