ベースだけじゃ勿体無い!マルチアンプ登場!
ベースアンプとしては不動の評価を確立しているPJBアンプですが、実はベースだけじゃなく、ギターやキーボードなど他の楽器のアンプとしても多く使われています。それはPJBアンプがフラットでワイドレンジ、明瞭な音程感を再生できるアンプだから。
その声を聞いていたのか、PJBの新アンプは、ベースはもちろん、電子ドラムやキーボードでも使いやすいように、マルチな入力を持ったアンプ、その名もBASS ENGINE17(ベース・エンジン・ワンセブン)です!
通常のベース入力の他、LとR用のフォンジャックを備え、ステレオ信号も入力できます。加えてPJBお得意のAUX入力(こちらもステレオ)、そしてBluetooth入力と、合計4系統の入力があります。信号をミックスする事もできるので、簡易ミキサー付モニターとしても活躍できそう。ミックスした音をラインアウトから外部に出力もできます。
サウンドは、7インチスピーカーと3″ツイーターのおかげで、明るいトーン。レギュラーPJBの密度あるサウンドはもちろん良いのですが、このアンプは抜けの良い元気なサウンド。
あの大人気のX4Cより一回り大きいサイズで、パワーも倍の70W。X4Cも良いけど、もう少し音量があれば、と思っていたベーシストにも丁度いいアンプです。
ベースアンプとして使いながら、いざとなったらマルチに使えるアンプ、ありそうでなかった新しいジャンルかも。筆者も家で毎日つかってるX4Cをコレに変えたくなりました(笑)
ぜひ体験してもらいたいPJBの新たな提案です。
Bass Engine 17
価格:オープン
実勢価格 ¥54,000(税込 ¥59,400)
BASS ENGINE 17商品ページ(PJBジャパン公式サイト)