NAMM2018 – Tom Anderson Guitar(1)
【 NAMM2018 – Tom Andersonブース(1) 】
Tom Anderson Guitar今回展示するギターは全15本。順次3本ほどの単位でご紹介いたします。ショーの期間中は毎日今後を期待される若手ギタリストがブースでミニライブ。滞在中にSean Ashe、Jason Kuiの素晴らしいプレイを聴けました。
ブースの場所が以前の地下から1Fになったこともあり連日大入りの状態でした。
デモ演はいずれも若手の新進気鋭のギタリスト。こちらの写真はこのSean Asheと相棒のChris(左)。
こちらは今アジアで最も注目されているギタリスト、香港出身のギタリスト、Jason Kui。
バイオレンス系からジャズフュージョン、ロック・ブルースと色々なエレメントをベースに彼のフレーバーで組み立てる音楽は圧巻です。
Tom AndersonのOffsetギターがこのRaven Songbird。Songbirdはマホガニーボディです。
次は今回公開初となるNew ModelのT Icon!なんと正式なプレスリリースなどの発表アナウンスがないまま気が付いて見たらニューモデルでした〜!….. と思っていたらウェブのWhat’s Newのところに出ていました!
F社のTスタイルと同サイズのボディとスペック。ボディと外観的なスペックを見ると変わりませんが、指板は0フレットで12″、最終フレットで14”でハイフレットもスムーズにストレスなく弾くことができます。T IconはビンテージTのトムアンダーソン・バージョン。基本的には2015年に発売となったビンテージSスタイルのTom Anderson流モデルIcon Classicと同じコンセプトです。
こちらは貴重なKOAのFlameトップのDrop Top。
Honey Shaded Edgeフィニッシュが自然な感じです。