NAMM2019- 15弦プレイヤー登場!
【NAMM2019】PJBのブースで、ロサンゼルス在住の日本人ベーシスト、KAI KUROSAWAさんにお会いしました。オリジナルの15弦を駆使して、一人で3パート分を演奏する脅威のプレイヤーです。
LAはもちろん、日本、ヨーロッパ、アジアなどでライブやクリニックなど多彩な活動をされています。
オリジナルの15弦ベース(ベースのカテゴリーは超えてますが)はMTDことマイケルトバイアスデザイン製で、中央の6弦分がフレットレスになっています。かなり立てて両手で演奏するスタイル。
日本で活動する時などにPJBのBass CUBを愛用しているとの事。通常のベースアンプよりクリアでワイドレンジなサウンドが、多弦楽器には最適です。
ブースでは、新モデルのPB-800ヘッドやCAB47キャビもチェック。これらの楽器もかなり気に入った様子。
彼の15弦ベースは、その見た目からマイケルトバイアスが、「空母みたいだ」と言っていたのを受けて、そのままKUBOという名前で読んでいるそうです。それにしてもすごい楽器!
PJBジャパンチームとしてもぜひ彼の活動をサポートして行きたいと思います。
KAI KUROSAWA Website: http://www.happysad.org/