NAMM2019 – PJBから入門用ベースアンプが登場!
【 NAMM2019 】
PJB一番の押しは、新製品の小型入門アンプMicro7。スタッフのマイクは大柄ですが、小さなアンプというのは判って頂けるでしょうか。
プロフェッショナル向けのPJBアンプは、品質を追求するため価格が若干高め。そこで家庭で本格的な音を楽しめ、なおかつ入門者が買えるほどの低価格帯をねらって開発されたのが、このMicro7です。
出力50W、好評のSession77アンプにつかわれている7インチスピーカー1発とツイーターの組み合わせ。コントロールはDouble FourやSession77とほぼ同じ並び。入力もしっかりとアクティブ/パッシブ切り替えとゲインコントロールを備えたPJB仕様。外部入力端子も装備。
キャビネットサイズは25センチクラスの正方形。背後にバスレフポートがひとつあります。
お馴染みのBass CUB(右)とDouble Four(左)を左右に並べてみました。Micro7はちょうど中間ぐらいのサイズです。
肝心の価格はアメリカで275ドル。日本でも2万円後半の予定しています。この価格の秘密は従来とは違う集中生産方式を採用し徹底的なコストカットの成果だそうです。<
従来のPJBアンプと比べかなり挑戦的なニューモデル。4月頃の販売を予定していますので続報をお待ち下さい!