PJBのMicro7を弾くと家庭円満になるらしい!?
先日発表したPJBの新製品Micro7ですが、ユーザーからの反響が凄くて驚いています。PJBの新製品には何かあるに違いない、と期待して頂いているベーシストの方が多いようで嬉しい限りですね!
先日、名古屋を中心に活動しているベースプレイヤー神戸利一氏に、Micro7を試して頂く機会がありました。
Micro7を夢中で弾いているうちに、ベーシスト目線だけでなく、家庭のパパとしての意見も飛び出すという、予想外の展開!
そのレポートがこちら。
「小さくても百獣の王」と言うキャッチコピーや「私、脱いだらスゴいんです!」なんてCMで流行ったセリフ…
MICRO 7から出て来た自分の音に対しての衝撃はまさにそんな感じでした。
エントリーモデルという説明を受けてからの試奏だったので7”スピーカー×1に3”ツイーター×1、出力38wに縦横30センチぐらいという見た目もあって、おとなしい安い学生向け小型コンボアンプだろうと軽く弾いたんです。 お試し感覚なのでEQのツマミも全てフラットで。
…本当にいつものあの音が出てきました! とてもエントリーモデルって音じゃありません。 この時は椅子の上に乗っけてたんですが音に張りと勢いがあります。 その上太さがあります、7inch一発でこれは予想ができませんでした!
EQもtreble、middle、bassとシンプルな3バンドで効きが分かりやすい。 思ったより3inchツイーターが出しゃばらないので 欲しいところを自分の気持ちの赴くままに加減できます。 当然世間の常識になりつつあるLow-B弦もいつも通り音程再生バッチリです。 今回の試奏、Artex Guitar Works Riichi Kambe 5-string modelなので パッシブもアクティブもチェックできましたがしっかりと対応してくれます。
因みにこれは自宅練習を想定してのコンボアンプです。 自宅でこの高級感、スタジオで鳴らしてる感じで練習できるんですよ! ご近所から苦情が出る手前までMICRO 7で空気を揺らして練習して 夜中はBIGHEAD PROで家族も起こさずにひたすら自分の世界に入る… これは仕事終わりすぐに家が恋しくなりますよ!
あー、そうだ!世のベーシストの奥様にご提案! MICRO 7があれば恐らくご主人は仕事終わったら真っ直ぐ帰宅するはずです。 旦那さんの寄り道防止におひとついかがでしょうか? ただし、夫婦の会話は激減する恐れあるかも知れませんねΣ(゚д゚;)
以上、神戸氏のレポートでした!上記写真でお気づきだと思いますが、アコースティックベースでの試奏もお願いしました。次回はそのレポートをお届けします!
Micro7の価格は驚きの¥27,500、4月発売が決定しました。
ご予約お問合せは最寄りのPJB特約店で。
・Phil Jones Bass製品サイト
pjbjapan.com