PJBのワークショップは濃かった!
さる8月11日にグランディベース東京で「PJBベースアンプ・コンポーネント・ワークショップ」が行われました。
PJBのアンプヘッドとキャビネットの組み合わせを色々と試し、音色の違いや使用方法などを、リアルな現場の視点から解説していくという興味深い内容。デモンストレーターは、ジャンルを超えた多くのサポートや自身のジャズ・ファンクバンド等で活躍する神戸利一氏。
夏休みに入った日曜でしたが、会場は満席。
ヘッドは新製品のBP-800を中心に、D-400、D-1000等を使い、キャビネットはCAB-47とC4。それぞれの違いを体感して頂けました。
キャビネットを床に直接置いた時と底上げした時の違いや、モデルごとのキャラを現場でどう活かすかなど、かなりマニアックな深い内容。
グランディベースの立崎さんからも色々なご意見が頂けました。ここでは書くことのできない話もあり(笑)、多くのプロと関わっているお店ならではのコメントでした。
どんな内容だったか気になる方は、ぜひグランディさんを訪ねてくださいね!色々な意味で、PJBらしいマニアックさも含めたイベントだったかもしれません(笑)
PJBといえば小型コンボのイメージが強く、ヘッドとキャビを中心としたイベントは稀ですが、キャビごとの音色の違いなどお客様と一緒に体感できたと思います。ご来場の皆様、立崎さんを始めグランディベース東京の方々、デモンストレーターの神戸さん、色々サポートして頂いた深山さん、良きイベント有難うございました!
また先日の大阪でのイベントの時にも感じましたが、PJBアンプヘッドも多くの方にご愛用頂いている事も再認識できました。
日頃もサウンドの違い等の質問は良く頂きますので、また同種のイベントをPJBジャパンとしても積極的に企画していこうと思います。