Tom Anderson、NAMM2020は?
NAMM直前のトムアンダーソン工房に行ってきました。
さすがにNAMM直前とあって慌ただしい中でしたが、注目の新製品ARC ANGEL、新色のBlue WipeoutやSatin Natural Black Burstなどに目をひかれました。NAMM展示予定の中から4モデルを選んでご紹介します。
こちらはマホネック、マホボディ、24 3/4″でTスタイルでその図太いトーンが特徴のCOBRA。そして新色のRoyal Purple Wipeout。Wipeoutは木地着色のスペシャルカラーフィニッシュ。サウンドだけでなく色々と楽しませてくれます。(画像から製品スペックへ)
非常に木目の細かいサテンフィニッシュのオーダーがじわじわと増えているようで、製作途中のボディが収納されたラックに見られることも増えてきています。その中で今までの傾向と違うのはボディサイド・バックがNatural系というのがトレンドのようです。サテンフィニッシュにはRaw Nickelのハムカバーが合いますね。下のモデルはニューモデルのARC ANGEL。主な仕様は、24フレット、マホボディ、マホネック、24 3/4″スケール 。(画像から製品スペックへ)
数ヶ月前に当社JES枠で特注したモデルDROP TOP, 新色Natural Bora Burst。ボディはSwamp Ashバック、Quilt Mapleトップ。カラーを除いてはオーソドックスな仕様となっています。それにしても、どのモデルもどんな音か聞きたくなりますね。(画像から製品スペックへ)
日本では入荷の少ないモデルですが、色々と進化しています。モデル名はRAVEN Classic, Trans Dirty White, In Distress Level 2, Swamp Ash ボディに新タイプのヴィンテージルックのトレモロ付き。スモールハムのMCシリーズはやや出力もアップ、サウンドに厚みが出ます。(画像から製品スペックへ)
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