プリアンプを超えたプリアンプ
大きさはVENUE D.I.の約半分、PARA ACOUSTIC D.I.とほぼ同サイズ。
NAMMショーの期間中も大きな注目を集めた大注目の新製品がこのモデル、「SESSION ACOUSTIC D.I.」!
Lloyd Baggs氏が手にしているのがSESSION ACOUSTIC D.I.
レコーディングスタジオでエンジニアによってマスタリングされたサウンドをライブでも容易に使えるようにと開発されたのがこのアコースティック・ギターのプリアンプ「SESSION ACOUSTIC D.I.」。
ミキサーを始め多くの周辺機器がデジタル化していく中で、より温かみと立体感のあるサウンドを意図したのがSESSION ACOUSTIC D.I.。この製品も他のL.R.Baggs製品と同様のコンセプトで、オールアナログそして集積回路を一切使用しないオールディスクリート設計。
SESSION ACOUSTIC D.I.は今までのプリアンプの概念を超えたプリアンプと言えるのではないでしょうか。
価格と発売時期が下記のように決定しました。
■発売時期: 5〜6月
■価格: OPEN店頭実勢価格¥29,800(税抜き)
NAMMショー前の訪問時のレポートでもご紹介していますので、以前のL.R.Baggs関連ブログもぜひチェックしてください。近日見本が入荷しますのでさらに詳しいニュースをお伝えする予定です。