開発コードネーム: Cub-2
フィルジョーンズ製品の中でもベストセラーのアコギ用アンプCub。
この製品をさらに凌駕するモデルを製作しようと
開発に取り組み始めたのは今年2010年初頭。
フィルジョーンズ氏と共同開発し現在ベストセラーまっただ中の
ベース用プラクティスアンプBass Cubの実績を評価され、
フィルジョーンズ氏から再び共同開発の依頼をされた開発プロジェクト。
技術面はフィルジョーンズ、サウンド、使い勝手などの製品ソフトを
当社JESが受け持つことで進行。
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製品コンセプトがほぼ決まり、プロトタイプによる
サウンドチェックは夏頃スタート。
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小型ながらピュアなサウンドとシンプルなコントロールでプロの間では
ステージ上でのパーソナルモニターとして絶大な支持をされているCub。
このCubを凌駕するCub-2とは?
写真左から、
現行品のCub、試作品-A、試作品-B。
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すでに数度にわたる新アンプ部の設計、このアンプの能力と
ピュアなアコギサウンドを目指す新設計のキャビネット設計。
キャビネットは外観だけでなく、数種の内部構造までも新設計。
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いよいよこの開発も終盤。
アンプ、スピーカー、キャビネット、などの仕様がほぼ決定しました。
当初予定していた12月の発売開始に間に合うか? その価格は?
進展がありしだい、続編ニュースをお伝えします。