HAO meets Tom, Joon, Kyle & Larry.
ナム初日トムアンダーソンギターのブースにて。
日本の隣、韓国でもHAOエフェクターが評価を受けています。韓国のHAO代理店Tone FreaksのJoonとトムアンダーソンギターのブースでミーティング。中でもOD-16, Bass Liner, Rumble MODがその中心とのことです。
左から、Jes w/Bass Liner・Tom w/Short Drop Top-T・Joon w/OD-16 ・Tomo.
ここからはPhil Jones Bassのブースにて。
HAO Bass Linerの説明を受けるのは、今年夏に札幌で行われるSAPPORO CITY JAZZでライブ予定のベーシストKyle Eastwood氏。あのクリント・イーストウッドの息子さんでフランスのパリとロスに住居を構え彼ならではの世界観のジャズを追求しています。KyleにBass Linerのモニターをしてもらうことになりました。
Kyle Eastwood w/Bass LinerとPhil Jones。「ツアー先によっては色々なアンプを使わなきゃならないんで、自分のサウンドを作り込むには最適だね。すごく透明なサウンドなんでソロの時に使ったり、あとアップライトの時はかなり多用することになると思うね。」とコメントをもらいました。
こちはロス在住の人気マルチセッションベーシストLarry Kimpel。Stevie Wonder, Al Jarreau, Larry Carlton, Mary J. Blidge, George Duke, Steve Perry, George Benson, Branford Marsalis, Tom Scott, David Sanbornなど数え上げればきりがないほどのアーティストと共演するベーシスト。LarryもHAO Bass Linerを使用することになりました。
「前に出たい時にクリーンでベースの本来のサウンドをコントロールできるクリーンブースターとして使うよ。ベース本来のサウンドを生かせるこんなエフェクターを探していたんだよ。ほとんどのベースエフェクターって通しただけで元の音が変わってしまうけど、こいつはグレイトだね!」とコメントをもらいました。
….. NAMMショー関連、現地生レポート続きます。