Incognito in Japan
イギリス、スコットランド、ジャマイカ、
トリニダードトバゴ、モーリシャスなど、
世界各地からのアーチストで構成され、
ジャズファンクと言う新しいジャンルを切り開いた英国のバンド!
…と言えば、このバンド、
Incognito/インコグニートで すよ!
昨晩11/22日は名古屋ブルーノートで
インコグニート/ジャパンツアーの最終日。
そこに行く予定でしたが残念ながら都合で行けず。
やむなく今年1月初旬に来日した時に
J’z Studioのブログにレポートしたものを再度アップとなりました。
ですので以下のコメントは今年1月のものですが、
リーダーのBlueyとベースのFrancisの今回使用のアンプは前回と同じ。
(写真はリハーサル時のもの)
下の写真がリーダーでありプロデューサーまた
Incognitoの生みの親、Bluey Maunick氏。
Paul Weller, George Benson, Maxi Priestなどの
アルバムプロデューサーとしても知られている。
彼の使用するアンプフィルジョーンズのアコギアンプAAD のSuper Cub。
リズムギターが中心でモニタリングがし易いということで
エレキに使用しています。下のJCはパーカッションマシーン用。
ベースはご機嫌なファンクベースを弾く
フランシス/Francis Hylton
使っているアンプはPJB/ フィルジョーンズ。
プレイもさることながら、そのサウンドも圧巻です!
ヘッドはM500、キャビは8 x 5″トップに16 x 5″ボトムの
合計24個 の PJB Custom Speaker!
ベースのフランシスとブルーイーは
フィルジョーンズの新製品のBass Cubが お気に入り。
この小ささでこんなにいい音なんて信じられないと
この話題でしばし談笑。
本番前にBlueyと写真を撮りました。
Incognito/インコグニート!
ご機嫌なジャズファンクで
非常にハッピーな気分にさせてくれるバンドでした。
帰り際にBlueyが今度新たにプライベートスタジオを作るんで
ぜひ遊びにおいでよと誘われたんですが、
イギリスなんで、そんな気軽には行けません。
でも、ひょっとすると … なんて。